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艦名は一般公募されたもので

「しらせ」という艦名は一般公募されたもので、海上自衛隊による説明では「白瀬氷河」にちなむものとされている。これは「自衛艦の名称等を付与する標準」において砕氷艦の名称は、「名所旧跡の名」とされている事に準拠している。

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ただし、一般的な認識としては1912年(明治45年)に日本人として初の南極探検を行った白瀬矗陸軍中尉にちなんでつけられたものと考えられているようである。

一般公募による名称である
白瀬矗の南極探検は日本最初のものである
「白瀬氷河」の名称がそもそも白瀬矗の探検に由来するものである
の3点の理由から、公式には人名に基づいた命名ではない[4]とされているものの「しらせ」の命名が実際のところは白瀬矗にちなんでいると考える事は、あながち間違いでは無いと推察される。

なお一般公募では、「やまと」が得票第1位となった。これは当時、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」がブームであったことによるものである。しかし上記のように、この名は採用されなかった。

後継艦
後継艦については、2006年(平成18年)よりユニバーサル造船舞鶴事業所においてしらせ後継船が建造されており、2008年4月16日に命名式、進水式が挙行された(2007年起工、2009年5月完成予定。艦名は「しらせ」を襲名)。なお、本艦退役後の2008年出発の第50次隊にはしらせが救出したことのあるオーストラリアの民間砕氷船オーロラ・オーストラリスがチャーターされる。

2008年10月24日、政府の南極地域観測統合推進本部は、南極観測船「しらせ」の展示保存を断念し、解撤すると発表した。「しらせ」は南極観測船はもとより自衛隊を見渡しても過去になかった規模の大型艦の退役であり、当然ながらそのため維持展示にも従前の観測船以上の費用[6]が掛かる事が見込まれる事から引き取り手の折り合いが付かず、また自衛艦のため海上保安庁への払い下げや海外輸出も難しい事から、スクラップとして処分される事となった。ただし、政府の推進本部はスクリュー、いかり、艦名看板など少なくとも17点の部品を保存し、2009年秋から海上自衛隊佐世保史料館で一般展示をする準備を進めている[7]。

昭和時代の南極観測隊の訓練などで縁のある北海道稚内市が保存に名乗りを上げており、ホームページなどを通じて誘致キャンペーンを行っていたが、2007年夏の展示保存を希望する自治体の募集には正式に応募せず、これも立ち消えとなっている

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2009年04月24日 14:56に投稿されたエントリーのページです。

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